
会社名 | ビジネスエンジニアリング株式会社/mcframe |
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住所 | 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル |
電話番号 | 03-3510-1616 |
昨今は、さまざまな業界でデジタル化が進んでいます。製造業も例外ではなく、IT技術を採用している企業が増えつつあり、効率化が推し進められているといった背景があるのです。そこで、今回は製造業のためのITサービスを展開しているmcframeの特徴を紹介します。ぜひ、参考にしてください。
日本の製造業のものづくりデジタライゼーションを推進
日本を含む世界では、さまざまなところでデジタル化が進んでいます。製造業についてもデジタル化が進んでおり、設計や生産、管理や販売など、各工程でITが導入されています。とはいえ、具体的に製造業のデジタル化とはどういった意味なのかいまいちイメージできない人もいるでしょう。製造業のデジタル化を得意としているmcframeは、ものづくりのコアプロセスにフォーカスしたさまざまなサービスを展開しています。たとえば、専用のサービスにログインすることで、製造現場の状況や将来の予定を確認することができ、作業計画や工程を立てやすくなります。
さらに、プッシュ通知機能が付帯しているので、重要なイベントをアラートで教えてくれたり、トラブルが発生したときに自動通知してくれたりといったサービスが展開されているのです。
また、蓄積された膨大なデータをもとに、納期が遅れている工程を検知して教えてくれるなど、対策を取るべきプロジェクトが可視化されるのも特徴のひとつです。従来の基幹システムでは、自分で情報を探さないといけないので、目的のものを見つけるまで時間と労力がかかってしまいます。
また、紙媒体で情報を記録したり保管したりしている場合は、デジタルデータよりもさらに時間がかかってしまうでしょう。mcframeのサービスを導入すれば、情報を管理しやすくなるだけでなく、記録している情報が可視化されるので、効率的にプロジェクトを進めることが可能です。
「設計」「生産」ワンストップソリューションを提供
mcframeは、デジタル化を支援するためのサービスを展開しています。なかでも、 mcframe PLMシリーズは、設計や生産をワンストップでサポートしてくれるソフトです。mcframe PLMを導入することで、製造業の根幹ともいえるBOMやBOP(製造工程情報)を情報インデックスとして活用することができ「探す」「つくる」「評価する」「伝える」を効率化できます。
業務プロセスが効率化されるので、企画から設計開発段階までをスムーズに進められるのはもちろん、エンジニアから単純作業や付帯作業を解放させられるといったメリットもあります。
そのほか、mcframe PLMでは、BOMやBOPに関するデータを一元管理することが可能です。2Dデータや3Dデータに加え、PDFやエクセルファイルなどを管理することができ、システム上で検索できます。
また、3D類似形状検索にも対応しているので、似ているデータも検索することが可能です。さらに、属性絞り込み検索ができたり、マトリックスの正展開、逆展開表示ができたりなど業務効率を高められる機能がたくさんついているのもmcframe PLMの魅力といえるでしょう。
導入後もきめ細かなサポートサービスをご用意
製造業においてデジタル化を検討しているものの、導入後にトラブルが発生したら自社で対応できないなど、不安をかかえている人もいるでしょう。ITサービスを導入したとして、導入後にサポートしてもらえないのであれば、そもそも導入を見送りたい人も多いかもしれません。しかし、mcframeは永続的な保守サービスを提供しています。導入した時点のバージョンを長く利用することができ、途中で無理に新しいバージョン二更新する必要もないのです。
また、古いバージョンだからといって、途中でサポートが打ち切られることもないので安心して利用できることでしょう。さらに、カスタマーサポートが充実しているのも魅力のひとつです。
たとえば、システムに不具合・トラブルが発生したりした場合にカスタマーサポートに連絡することで、しっかりと対応してくれます。また、mcframeを導入したあとにスムーズにシステムを使えるようになるために、トレーニングコースが用意されているのもmcframeの魅力といえるでしょう。