| 会社名 | JBCC株式会社/R-PiCS |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー13階 |
20年以上の実績を誇る純国産システム「R-PiCS(アールピックス)」は、製造現場のニーズをもとに開発され、充実した標準機能と手厚いサポート体制で多くの企業から高い評価を得ています。本記事では、R-PiCSが選ばれる理由から導入の流れ、そして充実したサポート内容まで、詳しくご紹介します。
R-PiCS(JBCC株式会社)の口コミ・評判
リアルタイム性と全社的なシステム意識の改革(極東高分子株式会社)
以前のシステムではバッチプログラムで処理しないと、現在の在庫や資材の状況が翌日までわからないという状況でした。https://www.r-pics.com/
今のR-PiCSなら、パソコンからシステムを確認するだけでリアルタイムに生産の進捗状況がわかります。以前から大幅に改善できたと営業からも感謝されました。
その他にもバーコードリーダーの導入によって、受け入れや出荷の業務がだいぶ短くなりました。
ミスの防止だけでなく、作業時間の短縮やトレーサビリティの実現にもつながっています。(一部抜粋)
運営者コメント
生産管理システムの導入で、情報のリアルタイム化と業務効率化を達成した好事例です。特に、営業部門からも感謝されるなど、製造現場だけでなく全部門的な改善に繋がっている点が注目されます。ミスの削減やトレーサビリティ確保は、迅速な経営判断や顧客満足度の向上にも貢献するでしょう。
信頼できるデータで本来の業務に集中できるようになった(トーヨーコーケン株式会社)
資材部で言えば作業が簡素化して、納期の進捗、コストのネゴなど購買としての本来の仕事に掛ける時間が増えました。R-PiCSの安全在庫機能で数字を設定しておけば、サービスパーツはその時期になると自動的に発注情報が出てくるので、非常に便利です。これにより発注業務の効率化、欠品を防ぐことが出来るようになりました。https://www.r-pics.com/
また、例えば以前のシステムだと、発注しないといけないものの現物を確認しに行くことからしなくてはならなかったので、その「探す」行為が一つの仕事になってしまっていました。ですが現在のR-PiCSなら、マスタをきちんと入力してさえいれば、出てきた情報を信用して処理が進められるようになりました。データが信用できるので、システムに任せられるようになり、そうした作業がなくなりましたね(一部抜粋)
運営者コメント
システム導入により、発注業務の自動化とデータ信頼性の向上が実現された好事例です。特に、現物確認などの付帯業務を削減し、信頼できるデータに基づき本来の購買業務に集中できるようになった点は大きいですね。これは業務効率化だけでなく、より戦略的な業務へのシフトを可能にする重要な変革と言えるでしょう。
R-PiCSが選ばれる3つの理由
R-PiCSが多くの製造業で導入されている背景には、3つの明確な理由があります。製造現場に必要な機能を標準で網羅
最初の理由は、製造現場に必要な機能を標準ですべて網羅していることです。多くの生産管理システムでは追加開発が必要な機能も、R-PiCSでは販売開始から今まで培ってきた20年以上のノウハウを最初から標準機能として搭載しています。企業が独自に運用思想を考える必要がなく、導入後すぐにスムーズな運用を開始できるため、システム導入にかかる時間とコストを大幅に削減できます。
時代に合った需要に応える進化し続けるパッケージ
次の理由は、時代に合った需要に応える変わり続けるパッケージであることです。製造業を取り巻く環境は常に変化しており、DXの推進や法改正への対応は避けて通れません。R-PiCSは法改正やOS、データベースの改定対応のみならず、機能強化や他社システムとの連携機能なども継続的に提供し、常に進化し続けるシステムです。この継続的な改善により、企業は将来にわたって安心してシステムを活用できます。
安心のサポート体制で運用を支援
最後の理由は、運用の相談から提案まで稼働後も安心のサポート体制が整っていることです。R-PiCS専門のヘルプデスクが設置されており、困ったときや活用方法に悩んだときはいつでも相談可能です。特に問い合わせのレスポンスの早さについて多くのユーザーから高い評価を得ており、システム運用における不安を解消する重要な要素となっています。
これらの3つの特徴により、R-PiCSは製造業における生産管理システムの選択肢として高く評価されています。
導入の流れを詳しく紹介
R-PiCSの導入は5つのフェーズに分けて進められ、確実なシステム稼働を実現しています。適用分析フェーズ
まず適用分析フェーズでは、顧客の要求仕様に基づきパッケージシステムの適用度合いを詳細に分析するFit&Gap分析を実施します。この段階で新システム化における全体スコープの定義、システム化する業務範囲と機能要件の定義を行い、以降のシステム導入における全体スケジュールと開発ボリュームを見積もります。